フィリピン旅行記 3日目 セブ-ボラカイ島 上陸編

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タイムテーブル

2019/04/28(Sun)
08:00-12:00 ホテルでゆっくり
12:00-12:30 空港へ移動
13:00-14:30 移動 セブ→カティクラン
14:30-16:00 移動 カティクラン→ボラカイ ホテル
16:30-21:00 ホワイトビーチでゆっくり

旅のメモ

GWフィリピン旅行3日目!
今日はいよいよボラカイ島に移動する日!
朝食を食べてお昼までホテルでゆったり。

ホテルの屋上からの景色。

ホテル屋上からの景色
ホテル屋上のプール

12:00 チェックアウト。
Grabもすんなりと捕まり空港へ。
マクタン空港の国内線の待合室は満員御礼でした。
飲食店はたくさん入っていましたが、店舗内での飲食スペースはなく、屋台形式で買って待合室のベンチで食べるスタイル。なので、こちらもあんまり早くについてもやることなさそう・・・。

13:00 定刻通りに出発!ボラカイ島に行ってきます!!

14:30 予定通りにカティクラン空港に到着。
空港がこれまたザ・離島な開放感で素晴らしい!

カティクラン空港
空港滑走路

空港の手荷物受取場。まさかの手渡しカウンタースタイル笑 いいね〜

カティクラン空港の荷物受け取りカウンター

荷物を待ちます。

荷物受け取りカウンター

さあ、ボラカイ島に移動しますぞ!
ちなみに、ボラカイ島は直接島に空港があるわけではなくすぐお隣の大きい島のカティクランという空港に飛行機が到着します。ボラカイ島へは、そこからフェリー+陸路で移動することになります。
(空港→フェリーターミナル→フェリー→ボラカイフェリーターミナル→ボラカイ島メインストリート)

いろんな人のブログを見ていると、空港からトライシクルでフェリーターミナルまで移動できるって書いてたけどこの日は空港の外にトライシクルが見当たらなかったのでどうしようかと思っていたら、空港のカウンターでホテルまでのオールインワンパッケージが売っていたのでそちらを利用していくことに。(Southwestというツアー会社でした)
空港利用税+環境税?+ホテルまでの移動費混みで一人700ペソ(1400円ほど)

ちなみに、その場にいた旅行客の多くもこのカウンターで移動手段を確保していました。(後から分かったことですが、ボラカイ島に泊まるホテルによっては空港からの送迎があるようです。なんと陸路すっ飛ばして船で直接ホテルに行供養なホテルも笑)

フェリーターミナルまでは車を使わないと距離的にちょっと厳しいと思います。

ボラカイまでのチケットカウンター

バンで10分程進むとフェリーターミナルに到着。

フェリーターミナル
フェリーターミナルの中

Southwestの人は別室に通されて、そちらでツアー会社のフェリーを待つことに。10分ほど待つと乗船案内が。

なにこのワクワクする感じの風景笑 ザ・離島に向かう感。

フェリーに乗り込む

フェリーが出発。風が気持ちいい・・

10分ほどでついにボラカイ島に到着!

ボラカイ島到着

ザ・南国・・・!!さらに期待高まる・・!
ここからまたSouthWestのバンに乗り換えて、各自のホテルに送迎してくれます。ボラカイのフェリーポートから町のメインエリアまではここからさらに10分ほど。

フェリーターミナル

町のメイン道路を進みながらメインエリアへ向かっていきます。
正直に話して、到着エリアのザ・南国感と比べると道沿いの風景は驚くほど汚い・・・生活感満載です。と思ったらホテルに到着。え?ここ?って感じの風情がない場所に突如として現れたホテル笑 Henan Legency Lagoon Resort。
あれ?なんか急にちょっと不安になってきた笑(衝撃で写真撮り忘れました笑)

とりあえずチェックイン。ロビーには韓国人がとても多い。
後から知ったけど、このHenan Legencyホテルは韓国資本みたいだった。
そしてこのホテルに限らずボラカイ島自体とても韓国人が多い。どうやら、韓国のドラマか映画かでこの島が舞台になったものがあるからとか?

部屋は別館の角部屋で、バルコニーを開けるとすぐ隣や上下階の部屋のバルコニーと超至近距離で隣接していた。窓を少し開けていると蚊がたくさん入ってきた。うーん、なんかちょっと思ってた感じと違う笑 フェリーポートまでが完璧だっただけにちょっとがっくりしてしまいました。

後の記事にも詳細書こうと思いますが、ボラカイを快適に過ごすためにはホテル選びがとても大事だと思いました。
・ホワイトビーチのメインエリアに泊まるなら、メイン通りに面したところではなく、なるべくビーチ沿いのホテルを選ぶべし
・静かに過ごしたい人はホワイトビーチから離れた島北部のホテルを選ぶべし

16:30 とりあえず、ビーチに向かってみる。

この時期のボラカイ島の日の入り時刻は18:30頃。この時間には日は傾き始めていてビーチは徐々にいい感じに。
とその前に。

人多っ!!!!

ボラカイ島は2018年は環境問題のために閉鎖されており、2018年の後半から段階的に観光客を受け入れ始めているとのことだったので、人は少ないかなと思っていたけど、想像の10倍くらいの人がいました。(国籍の比率ですが、感覚韓国人7割 中国人1割 欧米人 2割 (日本人あんまりいないって感じでした。) 後、ビーチの海までの距離短っ!笑 確かに、ビーチはとても長く美しいですが、砂浜エリア自体は結構狭いと感じました。

ホワイトビーチ
日が暮れてくる
ホワイトビーチの夕日

砂浜で夕日を眺める。海は遠浅で本当に美しいです。
日が暮れるととても過ごしやすい気温になり、ビーチサイドのお店も賑やかになってきました。ビーチサイドはレストラン6割、露点3割、クラブ1割という感じなので食べるところには困らないです。

ビーチ沿いのレストランで夕食を食べてビーチ沿いを散策。

クラブ

21:00 散歩を終えてホテルに戻って今日は終了。
いやーガイドブックで推されていたポイントとのギャップに驚いた一日だった笑
ボラカイは5日間滞在予定なので、また明日魅力発見をしよう!笑

続く。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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Yuu113
初めまして。ゆうたろうと申します。 兵庫県出身、東京でシステムエンジニアをしております。現在は主にデータ分析、機械学習を活用してビジネスモデリングに取り組んでいます。 日々学んだことや経験したことを整理していきたいと思い、ブログを始めました。旅行、カメラ、IT技術、江戸文化が大好きですので、これらについても記事にしていきたいと思っています。