こんばんは。今日は、Webhookという技術を復習したので、学んだことをまとめておきたいと思います。
それではまいります。
Webhookとは?
こんなもんだと理解しました。意外にも簡単な絵をあまりみつけられなかったので、理解の整理のためにお絵かきしてみました・・(間違っていたらごめんなさい)
- イベント(コードがリポジトリにプッシュされたとき、など)をトリガー(=フック)にして、ユーザが定義した関数を実行するしくみ
- すなわちユーザ定義のHTTPコールバック、といえる(コールバックの意味はこちら)
- このユーザ定義の関数はURLの形で提供される。イベントが発生すると、WebhookはこのURLに対してPOSTリクエストを送る
- POSTリクエストの応答には一般的にJSONフォーマットが用いられる
- 2007年に登場した技術
- 関数、およびWebhookのしくみは、GithubやTeamsなど、サービスプロバイダ側で提供されていることが多い。
- 例えば、Githubにコードがプッシュされたら、Teamsに通知したい!となったら、Githubが提供するWebhookに、Teamsが提供する通知関数を設定しておくイメージ。
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/Webhook
https://qiita.com/soarflat/items/ed970f6dc59b2ab76169
余談
Google Trendをみてみると、意外にも検索トレンドは現在進行形で上昇中。昔からある技術だけど、業務効率化の流れやWebhookに対応したサービスが多く登場してきたことで、遅れて波がきてるのかな・・・?単なる推測ですが。Commonな技術でもたまには改めてTrendをみてみるのも面白いですね。
以上、短いですが、Webhook技術を改めて調べてみたまとめでした。
参考になりましたら幸いです。
おしまい
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