こんばんは。今日は久々にAWS LightSailと向き合ったので笑、新しく知ったことをいろいろとまとめておきたいと思います。
この記事では、LightSailのインスタンスにPuTTYでSSHする方法についてまとめます。
公式ドキュメントの説明もあるのですが、英語で、かつ少々長くかかれているので、より短くまとめておこうと思います。
それではまいります!
Contents
前提
- LightSailインスタンスが存在していること
- ローカル端末上にPuTTYがインストール済であること
PuTTYのダウンロード元:
https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html
手順
こちらの公式ドキュメントの手順に従って進めていきます。
LightSailポータルからSSHキーペアをダウンロードする
はじめに、LightSailからSSHキーペアをダウンロードします。
PuTTYGenを使ってPrivate Keyを保存する
続いて、PuTTYGenで先ほどダウンロードしたキーペアをロードして、Save private keyを選択します。
これでキーペアからプライベートKeyを抽出できます。
PuTTYを使ってLightSailインスタンスに接続する
いよいよインスタンスへの接続です。
PuTTYを開いて、SessionとSSH>Authメニューに必要情報を設定します。
Sessionには、インスタンスのIPアドレスを
SSH > Authには、先ほど保存したプライベートKeyを指定して、Openに進みます。
このとき、ユーザ名の指定が求められますので、利用しているインスタンスの種類に応じたユーザ名を入力することで、SSHができるはずです!
Log in using one of the following default user names depending on your instance operating system:
・Amazon Linux, Amazon Linux 2, openSUSE, and FreeBSD:
ec2-user
・CentOS instances:
centos
・Debian instances:
admin
・Ubuntu instances:
ubuntu
・”Certified by Bitnami” instances:
bitnami
・Plesk instances:
ubuntu
・cPanel & WHM instances:
centos
以上、LightSailのインスタンスにPuTTYでSSHする方法でした。
おしまい
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